よくあるご質問

翻訳ゼミについて

コース紹介 | 教室の場所 | 受講までの流れ | お支払い方法

[Q] 期の途中でも入学できますか

[A] いつでも入学できます。ただし、他の受講生のレベルとそろえるために、ある程度の期間、別の教室で学習してキャッチアップした後、合流することがあります。

[Q] 上のコースに進みましたが、講義のレベルについていけません

[A] いつでも以前のコースに戻って復習できます。基礎の講義を数コマだけ受けて、また応用レベルのコースに戻ることもできます。受講生の理解度に応じて、通常の講座とは別枠で、臨時に中間レベルの講座を開くこともあります。

並行して複数のコースを受講することもできます (その場合はお申し出ください。別途コマ数相当の受講料が必要です)。

[Q] 講座を受講した後に仕事を紹介してもらえますか

[A] 原則として仕事の紹介は行っていません。十分な翻訳スキルがあれば自力で仕事を獲得できると考えるからです。

仕事の現場は甘くありません。 自力で仕事を獲得できるようにスキルをみがいていきましょう。クライアントの信頼を得て継続的に仕事を獲得できるレベルの方であれば、対等なビジネスパートナーとして仕事をお願いすることがあります。

[Q] 翻訳会社のトライアルを受験しましたが不合格でした。添削してもらえますか

[A] トライアルの添削は行っていません。講義でも、トライアルに出題された問題に関する質問は受け付けていません。

トライアルは、翻訳会社が応募者のスキルを判定するために行うテストです。翻訳会社は、いったんトライアルを作成すると、ある程度の期間は同じ問題を使用し続けます。そのため、特定のトライアルに特化した指導を行うと、本来トライアルに合格しないはずのレベルの人が合格することになってしまい、トライアル本来の趣旨を損ないます。

また、特定のトライアルを狙って合格しても、翻訳スキルが不足していれば、実際に仕事を請けたときにボロが出ます。これでは、かえってあなたの評価が落ちてしまいます。いったん損なった信頼を回復するのは大変です。その後、勉強を積んで翻訳スキルが向上しても、実力だと認めてもらえないかもしれません。

継続的・長期的に仕事を獲得するためにも、翻訳スキルをみがくことでトライアル合格を目指しましょう。

ただし、トライアルにどのように回答したかを講師に見せていただければ、受講生が何を理解できていないか講師が把握できます。その苦手を克服できるように、講師が講義の内容を調整します。必要に応じて復習講座も開きます。一緒にトライアル突破を目指しましょう。

[Q] 受講を中断 (解約) したいです

[A] その旨を、解約希望月の前月20日までにお知らせください (特段の事情がある場合はご相談ください。期日を調整します)。当講座は月謝制・月払いを採用しているので、月の変わり目で受講を中断することができます。

参考: 契約期間が2カ月を超え、かつ契約総額が5万円を超える場合は、特定商取引法が適用されます。特定商取引法では、中途解約時の返金について規定しています。当講座は同法の語学教室に該当する可能性がありますが、月謝制を採用して1カ月ごとに契約を更新することから、特定商取引法で定められる特定継続的役務には該当せず、特定商取引法に基づく中途解約の規定は適用されません。

[Q] 特定商取引法について

[A] 事業者の情報についてはこちらをご覧ください。